感覚に頼らない、多角的な暑熱リスク管理
近年、職場における熱中症リスクはますます高まり、従業員の安全と健康を守るための対策が重要視されています。
当社は、ウェアラブルデバイスによるバイタル計測に加え、顔画像から体調の変化を読み取る「カオカラ」、
そして現場の熱ストレスを正確に把握する「WBGT計」を組み合わせた総合的なソリューションを提供します。
個々の活動量や環境の変化、さらには顔色に現れる予兆までをリアルタイムで可視化し、異常を検知した際には即座にデバイスや管理画面へアラートを送信。
客観的なデータに基づき、現場の迅速な意思決定と安全確保をサポートします。
厚生労働省「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」
①湿球黒球温度の値(WBGT値)の把握とその値に応じた熱中症予防対策を実施すること
WBGT 値の把握は、日本産業規格JIS Z 8504又はJIS B 7922に適合した WBGT 指数計による随時把握(時刻や場所によって気温が変化することを考慮することが望ましい。)を基本とすること。その地域を代表する一般的な WBGT を参考とすることは有効であるが、個々の作業場所や作業ごとの状況は反映されていないことに留意すること。特に、測定方法や測定場所の差異により、参考値は、実測した WBGT 値よりも低めの数値となることがあるため、直射日光下における作業、炉等の熱源の近くでの作業、冷房設備がなく風通しの悪い屋内における作業については、実測することが必要であること。
②熱中症の重篤化による死亡災害を防止するため「早期発見のための体制整備」「重篤化を防止するための措置の実施手順の作成」「関係作業者への周知」を行うこと
(3)報告体制の整備及び手順等の作成並びに周知
2人以上の作業者が同時に作業を行うことにより互いの健康状態を確認させるバディ制の採用、ウェアラブルデバイスを用いた作業者の熱中症のリスク管理等が挙げられること。ただし、ウェアラブルデバイスによる管理については、必ずしも当該機器を着用した者の状態を正確に把握することができるわけではないため、他の方法と組み合わせること等により、リスク管理の精度を高めることが望ましいこと。
(6)作業中の巡視
単独作業が避けられない場合などは、ウェアラブルデバイス等の導入による作業従事者の状態のリアルタイムでの把握と組み合わせることを検討することや体調の定期連絡など常に状況を確認できる態勢を確保することが望ましいこと。
令和8年「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」実施要項より一部抜粋
