WBGT値(暑さ指数)を測定することは熱中対策の第一歩です
暑さ指数(WBGT)の把握には、「 日本産業規格(JIS)に適合したWBGT指数計」を用いて随時測定・把握することが基本とされています。 その地域を代表する一般的な暑さ指数(WBGT)を参考とすることは有効ですが、個々の作業場所や作業ごとの状況は反映されていないことに注意が必要です。特に測定方法や測定場所の差異により、この参考値は、実測した暑さ指数(WBGT)よりも低めの数値となることがあるため、直射日光下における作業、炉等の熱源の近くでの作業、冷房設備がなく風通しの悪い屋内における作業については、「日本産業規格(JIS)に適合したWBGT指数計」を用いて実測することが必要です。
※上記PDFは、厚生労働省「令和8年 STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」実施要項より編集・加工しました。(「表1-1(p.20~21)」と「表1-2(p.22)」を抜粋)
JIS適合品 熱中症指標計(暑さ指数計) WBGT-302plus
ハンディタイプで高精度(JIS規格適合 クラス1.5)を実現し、WBGT値(暑さ指数)を保存できる熱中症指標計
通信機能(Sigfox)を搭載しているので、複数の測定場所を遠隔地から一元管理が可能
黒球付き「JIS適合」WBGT計(JIS B 7922:2023)
高精度「クラス1.5」を実現
黒球サイズ Φ30mm
測定値は内蔵メモリーに30,000件まで保存可能、PCにCSVで移行可能
保護等級IP65相当の防塵防水性能(雨天屋外でも測定可能) ※1
センサー交換可能な構造によりセルフメンテナンスも可能 ※2
製品仕様
| 本体寸法 | W×D×H:69mm×36mm×272mm |
|---|---|
| 重量 | 230g |
| 測定値 | WBGT値、気温、相対湿度、黒球温度 |
| JIS B 7922:2023 精度区分 | クラス1.5 |
| 測定範囲 | WBGT値・気温:0~50℃、相対湿度:10~90% RH、黒球温度:0~80℃ |
| アラーム設定 | 可能 |
| メモリ | 30,000件 |
| 外部出力 | USB Type-C |
| 付属品 | 取扱説明書、単三アルカリ電池、壁取付金具 P1208175、飾りねじ P2012864 |
※1 完全防水ではございません。浸水による故障は保証の対象外となります。
※2 校正証明書が必要な場合別途校正をご依頼ください。(有償)
WBGT-302plus 共通オプション品
WBGT-302plus(通信機能付)
IoTクラウドサービス「KEM IoT SERVICE」
管理例
- 工場内の複数個所に設置したWBGT-302plus の測定値を、事務所で一元管理
- 各地の作業場に設置・測定したWBGT値を、事務所で一元管理
Sigfoxの通信エリアはこちらからご確認ください
※設置を検討している場所が通信に問題が無いか、あらかじめご確認のうえご発注ください。
特に屋内でのご使用の場合には注意が必要です。
管理画面からできること
- 測定値の表示(WBGT値、気温、相対湿度、輻射熱)
- 1日~3ヶ月間の測定値の推移表示
- 測定データをCSVでダウンロード(測定データはクラウド内に1年間保存)
- しきい値を超えた場合のアラートメール設定
| WBGT-302plus 本体 | KEM IoT クラウドサービス | |
|---|---|---|
| 測定間隔 | 1~999分間隔で設定可能 |
例: ・測定時間 24時間固定/最短15分間隔以上 ・12~23時間設定/最短10分間隔以上 |
| データ抽出 |
・デバイスとPCをケーブルで接続してCSVデータを移行 ・30,000件分を保存 |
・クラウド画面からCSVデータをダウンロード ・クラウド内に1年間保存 |
| 特記事項 | 電池が入っていれば、電源がOFFでも24時間測定データを継続保存 | 消費電力の節約のためデバイス画面はOFFとなる |
通信契約までの流れと費用
- WBGT-302plusを購入
- 納入後、「KEM IoT SERVICE」HPに入り、同梱のシリアル番号と初期パスコードから機器を登録、「有料サービス」を通して、通信契約申込みと入金を行なう
- 確認が取れ次第、通信機能を使用することが可能
※クラウドサービス「KEM IoT SERVICE」は、京都電子工業株式会社と直接のご契約となります。
